SuperVista Utilities ヘルプ パワーオプション - UI を XP ライク

UI を XP ライクとは

ご使用の Windows Vista のユーザーインターフェイス (画面表示) を、Microsoft Windows XP のように変更します。Windows XP の操作に慣れた方にお勧めです。

UI を XP ライクの使用例

 この画面は、[ お勧め設定 ] タブの設定をすべて適用したものです。

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UI を XP ライクを開く

[ パワーオプション ] メニューから [ UI を XP ライク ] のアイコンを選択すると、次の画面が表示されます。

[ お勧め設定 ] タブ

[ お勧め設定 ] タブ

お勧めの設定の中から、Windows Vista のユーザーインターフェイスを Windows XP のように変更できます。

詳しくは、「[お勧め設定]タブ」を参照してください。

[ リスクあり設定 ] タブ

Windows Vista のユーザーインターフェイスを変更すると、パソコンのセキュリティが脆弱になるなどの恐れがある設定が表示されます。パソコンの操作に慣れた方のみ、設定することをお勧めします。

詳しくは、「[リスクあり設定]タブ」を参照してください。

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[ お勧め設定 ] タブ

お勧めの設定の中から、Windows Vista のユーザーインターフェイスを Windows XP のように変更できます。

操作手順

( 1 ) [ お勧め設定 ] タブをクリックすると、次の画面が表示されます。

[ お勧め設定 ] タブ

XP ライク項目

Windows Vista のユーザーインターフェイスを、Windows XPのように変更したい項目にチェックを付けます。

ボタン

[ 導入前に戻す ] ボタン

クリックすると、[ お勧め設定 ] タブと [ リスクあり設定 ] タブの「XP ライク項目」を、SuperVista Utilities をインストールする直前の状態に戻します。

詳しくは、「導入前に戻す」を参照してください。

[ 実行 ] ボタン

クリックすると、[ お勧め設定 ] タブと [ リスクあり設定 ] タブの「XP ライク項目」で設定した内容を反映し、Windows Vista のユーザーインターフェイスを Windows XP のように変更します。

( 2 ) [ 実行 ] ボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。

確認メッセージ

( 3 ) [ はい ] ボタンをクリックすると、選択した項目の Windows Vista のユーザーインターフェイスが、Windows XP のように変更されます。

変更した項目によっては、コンピュータやアプリケーションの再起動が必要になります。その場合は、表示されたダイアログの [ はい ] ボタンをクリックし、再起動します。

[ いいえ ] ボタンをクリックすると、ユーザーインターフェイスは変更されません。

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[ リスクあり設定 ] タブ

Windows Vista のユーザーインターフェイスを Windows XP のように変更できます。

[ リスクあり設定 ] タブでは、ユーザーインターフェイスを変更すると、パソコンのセキュリティが脆弱になるなどの恐れがある設定が表示されます。

注  意

[ リスクあり設定 ] タブの項目を変更すると、パソコンのセキュリティが脆弱になるなどの恐れがあります。パソコンの操作に慣れた方のみ、設定することをお勧めします。

操作手順

( 1 ) [ リスクあり設定 ] タブをクリックすると、次の画面が表示されます。

[ リスクあり設定 ] タブ

XP ライク項目

Windows Vista のユーザーインターフェイスを、Windows XP のように変更したい項目にチェックを付けます。

ボタン

[ 導入前に戻す ] ボタン

クリックすると、[ リスクあり設定 ] タブと [ お勧め設定 ] タブの「XP ライク項目」を、SuperVista Utilities をインストールする直前の状態に戻します。

詳しくは、「導入前に戻す」を参照してください。

[ 実行 ] ボタン

クリックすると、[ リスクあり設定 ] タブと [ お勧め設定 ] タブの「XP ライク項目」で設定した内容を反映し、Windows Vista のユーザーインターフェイスを Windows XP のように変更します。

( 2 ) [ 実行 ] ボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。

確認メッセージ

( 3 ) [ はい ] ボタンをクリックすると、次のメッセージが表示されます。

再起動のダイアログ

[ はい ] ボタンをクリックすると、Windows が再起動され、Windows Vista のユーザーインターフェイスが、Windows XP のように変更されます。

[ いいえ ] ボタンをクリックすると、ユーザーインターフェイスは変更されません。

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導入前に戻す

「UI を XP ライク」で変更した項目を、SuperVista Utilities をインストールする直前の状態に戻します。

注  意

「UI を XP ライク」を一度も実行していない場合は、選択できません。

操作手順

( 1 ) [ パワーオプション ] メニューにある [ UI を XP ライク ] のアイコンを選択します。

( 2 ) [ 導入前に戻す ] ボタンをクリックすると、[ お勧め設定 ] タブと [ リスクあり設定 ] のXP ライク項目のチェックが、SuperVista Utilities をインストールする直前の状態に戻ります。

( 3 ) [ 実行 ] ボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。

確認メッセージ

( 4 ) 内容を確認し、[ はい ] ボタンをクリックすると、Windows Vista のユーザーインターフェイスを、SuperVista Utilities をインストールする直前の状態に戻します。

[ いいえ ] ボタンをクリックすると、ユーザーインターフェイスは変更されません。

変更した項目によっては、コンピュータやアプリケーションの再起動が必要になります。その場合は、表示されたダイアログの [ はい ] ボタンをクリックし、再起動します。

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