SuperXP Utilities 7 ヘルプ | パフォーマンスアップ - アプリケーション起動の高速化

アプリケーションの起動を高速化する

頻繁に使用するアプリケーションの起動を高速化します。

メモリの空き領域にアプリケーションを常駐させることで、必要なときにすぐ、アプリケーションを起動できます。

注意

多くのアプリケーションを設定すると、Windows の起動に時間がかかります。また、ご使用の環境によっては、Windows の起動が遅くなる場合があります。特に高速化したいアプリケーションのみ、設定することをお勧めします。

メモ

セットアップタイプによっては、アプリケーション起動の高速化はインストールされません。アプリケーション起動の高速化をインストールするには、「機能の追加と削除」を参照してください。

( 1 ) [ パフォーマンスアップ ] メニューにある [ アプリケーション起動の高速化 ] のアイコンを選択します。

[ 高速化設定 ] タブ

※ セットアップタイプによっては、表示される画面が異なります。

アプリケーションのリスト

起動を高速化できるアプリケーションが表示されます。起動を高速化したいアプリケーションにチェックを付け、選択します。

お使いのパソコンにインストールされていないアプリケーションは、グレー表示され、選択できません。

ボタン

[ すべての高速化を解除する ] ボタン

「アプリケーション起動の高速化」で高速化した項目を、すべて解除します。

詳しくは、「すべての高速化を解除する」を参照してください。

[ 設定 ] ボタン

チェックしたアプリケーションの起動を高速化します。

( 2 ) 高速化するアプリケーションをチェックし、 [ 設定 ] ボタンをクリックすると、次のメッセージが表示されます。

高速化は PC 再起動後に有効になります

( 3 ) [ OK ] ボタンをクリックすると、次回パソコンを再起動したときに、アプリケーションの起動が高速化されます。

「アプリケーション起動の高速化」で高速化した項目を、すべて解除します。

( 1 ) [ パフォーマンスアップ ] メニューにある [ アプリケーション起動の高速化 ] のアイコンを選択します。

( 2 ) [ すべての高速化を解除する ] ボタンをクリックすると、確認のメッセージが表示されます。

高速化を解除する確認メッセージ

( 3 ) [ はい ] ボタンをクリックすると、次のメッセージが表示されます。

PC 再起動後に有効になります

( 4 ) [ OK ] ボタンをクリックしてメッセージを閉じます。次回パソコンを再起動したときに、アプリケーション起動の高速化が、すべて解除されます。