SuperVista Utilities ヘルプ トラブルシューティング (Q&A) - PC クリーンアップ

[ PC クリーンアップ ] メニューに関するエラーと、その対処方法です。

ワンクリック全自動クリーナー

Q. 「ワンクリック全自動クリーナー」を実行すると、インターネットエクスプローラで過去に入力した URL の入力履歴が消えてしまう

「ワンクリック全自動クリーナー」で「URL 入力履歴リスト」が削除する項目として有効になっていると、クリーニング実行時にインターネットエクスプローラで過去に入力した URL の入力履歴が削除されてしまいます。

「URL 入力履歴リスト」を削除する項目として設定を無効にすることで、「ワンクリック全自動クリーナー」を実行しても、インターネットエクスプローラで過去に入力した URL の入力履歴が削除されなくなります。

「ワンクリック全自動クリーナー」で「URL 入力履歴リスト」の設定を無効にする方法

( 1 ) 「ワンクリック全自動クリーナー」を開いたら、[ 設定 ] タブをクリックします。

( 2 ) [ インターネット不要ファイルのクリーニング ] の [ URL 入力履歴リスト ] のチェックをはず します。

( 3 ) [ OK ] ボタンをクリックします。

 次回起動時にも設定した内容が有効となります。

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Q. 実行したら、Windows の動作が不安定になった

「クリーナーごみ箱」機能により、現象が改善されるかご確認ください。

クリーナーごみ箱による改善方法

( 1 ) 「ワンクリック全自動クリーナー」を開いたら、[ クリーナーごみ箱 ] タブをクリックします。

( 2 ) ごみ箱のリストから、Windows の動作が安定していた日時の項目を選択します。

( 3 ) [ 復元する ] ボタンをクリックします。

( 4 ) 確認メッセージが表示されますので、[ はい ] ボタンをクリックします。

( 5 ) パソコンを再起動して、動作の確認をしてください。

 詳しい原因を調査させて頂きますので、お手数ですがサポートまでご連絡ください。

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Q. 「ワンクリック全自動クリーナー」は、最初の 1 回だけでその後は使わないのでしょうか?

パソコンは使えば使うほど必要のないファイルが発生し、増え続けていきます。ごみとなるファイルは無駄にハードディスクを消費するだけでなく、不要なファイルやレジストリを放置することでシステムが不安定になる恐れもあります。週に一度は、「ワンクリック全自動クリーナー」を使用したパソコンのクリーニングをお勧めします。

なお、ワンクリック全自動クリーナーのスケジュールを設定することで、定期的に自動でクリーニングすることもできます。

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Q. 「レジストリのクリーニング」の検査結果が表示される [ 無効レジストリ項目 ] に、空の項目が表示される

レジストリ上で、「名前」が指定されていないレジストリキーを検出したためです。

空の項目を選択し、「問題」「サブキー」「値」の内容を確認してください。

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Q. ワンクリック全自動クリーナーの対応 Web ブラウザについて

  • Microsoft Internet Explorer 7.x
  • Firefox 2、Firefox 3 (一部機能制限)
  • Opera 9.6 (一部機能制限)

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Q. インターネットの「履歴ファイル」が削除されていません

インターネット不要ファイルの「履歴ファイル」の削除は、Internet Explorer の保護モードの設定やファイルによって、削除されない場合があります (現在、調査中) 。

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レジストリの再構成

Q. レジストリの再構成はいつ使用したらいいですか?

「全自動クリーナー」で 無効なレジストリを削除後、さらにレジストリ情報を再構成することによってレジストリファイルのサイズを小さくし、Windows 起動を高速化することができます。「ワンクリック全自動クリーナー」の無効レジストリの削除と併用することで、より効果的となります。

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IE お気に入りクリーニング

Q. 表示に時間がかかってしまいます

多数の URL をお気に入りに登録している環境の場合は、表示に時間がかかることがあります。

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Q. 対応 Web ブラウザについて

Microsoft Internet Explorer 7.X

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